『立てよ、国民』
「立憲・泉代表 応援演説でギレン・ザビの言葉を引用も「独裁者の言葉だぞ」とガンダムファンは失笑」
(ps://jisin.jp/domestic/2112742/)
つっこまれてるけど、これって父から「貴公、ヒトラーの尻尾だな」と言われた軍事独裁者ギレン・ザビ総帥の言葉なんだよな。
つまりこの人、妹から撃たれる、ってことなんですかね。
あんまり知らんかったけど、この泉って人、かなりヲタク寄りの人みたいですな。
47って年齢を考えると、受けるだろうなぁ、と思ったのかな。
ギレン総帥の演説ネタで一番面白かったのは、『ヨシノ・ザビ 山百合会での演説』かな。
『ヨシノ・ザビ 山百合会での演説』(www.nicovideo.jp/watch/sm1576290)
老齢化すると、選挙が楽しみになる
若年層が選挙に行かないから、政治が年寄りの方ばかり見ることになる。
良く言われることだけど、実際自分がその高齢者側、老齢側になってみると、それ皮膚感覚の上でもわかってくるようになる。
定年になって、子どもの自立、年上層の死別など、身の回りの家族も少なくなっていって、時間がやけに余る。
そんな中一定期間を置いてやってくる、選挙シーズン。
ちょっと外に出て看板を眺め、当日は朝早くからいそいそと出かけていき、夜になったら結果を見る。
これってけっこうなイベント感覚なんだよな。
周囲に何か双方向的な刺激がなくなっているとき、これは確かに興味を惹かれる。若い時以上に。
実際は双方向などではなく、あくまで「双方向的」にすぎないんだけど、自分の一票が何か影響を与えるかも、と思うのはこの「双方向的」な感覚にさせられているのではなかろうか。
現実には老人の一票や、組織も何もないところの一票なんか、誤差にすらならないのだけど。
しかしそれでいいのだ。
外に出て歩けば健康にも良いし、候補者の素性や公約を読むと、頭のリフレッシュにもなる。
もちろん程度問題で、周辺の人間に自分の推す候補者を薦めまくったり、薦めるだけならまだしも暴力的に投票を迫ったり、自分の推す候補者と違う候補者政党に投票する人に危害を加えたり、不愉快にしたり、そういうことさえしなければ、つまりマナーを守ってやってる分には良いことだと思うけどな。
ちなみにうちは地方都市の郊外、僻地とまではいかないが田舎には違いなくて、投票所までけっこうある。
それの往復だけでも若干の運動になるかな、という気がしなくもない距離だ。
それとは逆に、私と政治信条が全く違う地方議員の事務所が家の近所にあって、選挙シーズンになるとかなりうっとおしいのだが、まあ家に突撃してくるわけでもないので(東京に住んでた頃は、たまにあった)我慢できる範囲かな。
実はここに引っ越してきてから某保守系地方議員の後援会に入ったのは、この左系事務所が近くにあってけっこううざかったから、というのも、かなりある。(笑)
とは言っても、この地方議員個人には入れてるけど、その母体政党には入れてないこともあったりするんだけどね。
世間的には儂も浮動票枠になるのかな。
梅雨明け
珍しい6月中の梅雨明けを受けて、一斉に蚊が発生。
庭に出たのだが、それがちょっと家屋間から家屋内に入ってきて、もうたいへん。
良いところ、嫌な処、それぞれたくさんある夏だけど、この蚊の派生は、夏の嫌な処の代表格かな。
都市部に住んでた頃は、発生してもわりと対称方法が簡単だったんだが、田園地帯にいると発生源がいたるところにあるので、なかなかやっかい。
東京六大学の一つです
「立教大学の授業風景」
(ps://hamusoku.com/archives/10533045.html)
立教って、A、Bランクではないものの、ここまでひどいとは思わなかった。
この学生だけだ、と思いたいし、たぶん実際はこの例が特殊なだけなんだろうけど。
少子化が進んで高校全入化、そして国民の半分が大学に行くような状況になると、立教クラスでもこんなのが出てくるようになるんだな。
(追記:06/26 0:25)
「「黙れ!」「お前が黙れ!」授業中に教員激怒、男性が罵声 動画拡散...立教大「適切に対処したい」」
(ps://www.j-cast.com/2022/06/24440126.html)
JCASTニュースにも取り上げられていたらしい。(時系列としてはこっちが先?)
いくつか書き起こされているみたいなので、こちらの方が参照元としては良かったかも。
久しぶりに録画失敗
昨晩、いつもより少し早めに就寝。
ところが野球中継延長をうっかりしてて、某番組の最終回の録画を失敗してしまう。
暑熱の中と言うこともあって、丸一日、もう何もやる気が起きなくなってしまった。