火星の月の下で

日記がわり。

▲情報革命を平易なことばで

「ネットが変えた「情報革命」とは 〜S○ALDs騒動の終焉から見るサヨクメディアの限界〜」
(p://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48239190.html)
書いてることはネット民にとってはごく普通のあたりまえのことなんだけど、こういうあたりまえのことをあたりまえじゃない人達に語るためには、という点で重要かもしれない言説。
ただし、ネットになじんでいない中高年にこういうことばが届くかどうか、という問題はあるが。
内容もさることながら、末尾のこの言葉がうまくまとめている。

大人たちも早く気付け!
もう、こんなもんでダマせる時代じゃないんだって!
本物しか残れない、全部ばれる時代なんだよ。
ネットが変えた「情報革命」とは、そういう大変革なのです。

今回の、所謂「SE○LDs騒動」で得られたものの一つとして、旧来の扇動手法がほとんど功をなさなかったこと、そして彼らの背後にいる者が開始直後からバレバレになっていたこと、なんかがあった。
うちは将棋欄のためにまだしつこく毎日を購読し続けているが*1、その毎日でも何度かここのリーダーであるO氏を好意的に取り上げていた。
もうこういうのが通用しない、とバレバレなのに、臆面もなく扇動しようとしているメディアの意図、こういったころまで反映させてくれて、この情報革命をあらためていっそう身近に感じさせてくれた。
これくらい明確に、真実(ネット)と嘘(旧来メディア)が対照的に立ち現れていた、というのが、あの連中のもたらしてくれたものだったのではないか。

*1:順位戦棋譜解説つきでしっかり追いかけてくれているのは、今のところ毎日だけなので。