火星の月の下で

日記がわり。

スミ○ノフ

歳とってきて、若い頃あんなに苦手だったヴィスキー、ジン、スピリタスの類(一緒にするのはちょっとアレだけど)がなんとか飲めるようになってきた。
いや、飲むのは30代頃からどってこともなかたんだけどその後の悪酔いが酷くて、度数が同じくらいの他の酒精飲んでもそんなことなかったので、体質的にあわないのかな、と思ってた。
しかし最近は、まだ酔いが翌日に残ることは多々あるけど、昔みたいな悪酔いに悩まされるところまではいかなくなった。
こういう体験をしてしまうと、なんだかヴィスキーって老人の飲むものなんかな、なんて思ってしまうのでありますよ。
先日、知り合いのところでちょっとだけウォトカ(向こうのお土産・北欧某国産)を飲ませてもらって大丈夫だったので、もう少し体験したくなって、リカーショップを見ていたらス○ルノフが手頃な値段であるじゃありませんか。
ところがラベルを見ていると「原産地:韓国」でゲゲッとなって棚に戻してしまった。
ウォトカが北欧・東欧なんかでも作られているのは知ってたけど、まさか、な気分。
調べてみると、日本で流通しているス○ルノフは全量半島産なのね、シクシク。