火星の月の下で

日記がわり。

非難囂々だが、一応毎回見てる

けものフレンズ2第9話「おうちにおかえり」のイエイヌについて」(togetter:1327537)
素人目にもわかるくらい、第1期とのストーリィコンセプトが違い過ぎる第2期。
第1期でのた○き監督による脚本修正とかの情報も流れてきて、あらためて監督交代がもたらした影響が(この第9話だけじゃないけど)ビンビン伝わってくる。
幼年期に父が犬を飼ってた程度で、私自身は猫派なんだが、そういう犬派、猫派、関係なく、ペット動物を飼っている人間の神経を逆撫でする不快感に満ちあふれた第9話だった。
加えて、イエイヌとかイエネコとかを、こういうサファリパークを元にしたような自然下で扱うっていったいどうなんだよ、という気も強くするのう。
そしてそれ以上に痛いのが、このエピソードを「今日の話はすごくいいんですよ」「何度も見てるけど好きな回です。見るたび好きになる」なんて平然と言っちゃってる製作側の言葉かなぁ・・・もちろん立場的にこういう言い方をしなくちゃいけない、っていうのがあるんだろうけど、それにしても、である。