火星の月の下で

日記がわり。

暴露話は真偽にかかわらず面白い

遊人先生がさいとうたかお高橋留美子浦沢直樹青山剛昌ら漫画界について激白し始める」(togetter:1356574)
すげー面白かった。
コメント欄や反応欄で「還暦にもなってデマ書くな」「確認もせずに噂話で宣伝かよ」とつっこんでる人も何人かいるけど、わしが昭和の頃に見聞したエピソードとかなり似たことが語られているので、全部が全部、デマだとは思えないんだけどな・・・。
もちろん昭和の頃なんで、ここに出てくる人達とは違う作家さん達だったりするけど。(一部、かぶってるが)
少女漫画の方だともっとドロドロしたのがあって・・・と言っても男女問題とか肉体関係とかそういうのではなく、コミュニケーションとして死ぬまでネットには流せないと思うようなのが目の前で展開していたりしたので、わし、こんな世界でやっていけるんやろか、とかなりビビッてしまったことが一度や二度じゃなくあったし。
かなり早い段階で漫画家辞めたのは、決してそれが理由ではなかったけど、背中を押された要因の一つではあったかな・・・もう40年以上前の話だが。