火星の月の下で

日記がわり。

XEBEC、解散

「アニメ制作会社ジーベック解散・吸収合併にファンからメッセージ 「青春そのものでした」「一生忘れません」」
(ps://s.animeanime.jp/article/2019/06/04/45926.html)
かなり驚いたニュウスだったけど、最近の制作を見てると、これでどうやって利益出してるんだろ?・・・と思うこともしばしばあったので、この結末は予感としては少しあった。
もっとも、不渡り倒産とかじゃなく吸収合併なので、残念という気持ちもあるにはあるがショックというほどでもないかな。
いくつか代表作が挙げられているけど、好きだった作品も多いから、残念ではあるが。
『競女』の第2部がもう永遠に作られないのが、かなり辛い。
それ以外だと『爆裂ハンター』と『ダイ・ガード』・・・この辺は好きだった。
ナデシコ』初放映時の頃、既にもう40越えたおっさんだったので「青春の一ページ」みたいな感覚がちょっとないのも残念と言えば残念。