火星の月の下で

日記がわり。

放火犯を極刑にしてほしい

本日午前10時半、40代の男が京都アニメーション六地蔵スタジオにガソリンをまいて放火、建物が炎上し、40人以上に被害が及び、うち何人かは死亡した、とのニュウスが入る。
かなり大規模な火災になってしまい建物も全焼してしまった、とのことなのだが、近年感じたことのない怒りがふつふつとわきおこってくる。
犠牲になったのはどなただろうか・・・名前を知っているような人だった可能性もあり心が痛む。(もちろんまったく無名の人だったとしても、悲憤慷慨なのは言うまでもない)
犯人はすぐつかまったらしく、自供もしているそうなのだが、アニメ・ファンの心理としては極刑にしてほしい気持ち。
しかしこういうとき、またしても「心身障害」とかで無罪になってしまうのかなぁ、という恐怖も感じてしまうわけで、なんかもうやるせないことこの上ないね。
スタジオの入っているビルに放火したのだから、だれか特定個人に対しての恨みではなく、京都アニメーションそのものに対して怨恨があった、ということなのだろうか。
なくなられた人に合掌。
(追記・18:20)
テレビ報道によると犯人は「パクリやがって」と言っていたらしい。
ということは…考えたくないけど、スタジオに対しての怨恨説が有力になってきたのかな。
著しく知能が低く、社会性が欠落しているような印象があるので、なんかイヤな方の予感「き〇がい無罪」になりそうで、憂鬱。
現時点で死者7人。(13人との報道もあり)
いったいどれだれの人材が失われたのだろう。。。それを思うとこいつは絶対に極刑にしてほしい。
(追記・20:10)
ついに死者が25人になってしまったようである。
その他、一命はとりとめても重傷者もいるだろうし、こりゃスタジオそのものが閉鎖の危機まで出てきたかもしれない。
犯人に対する怒りがますます増幅していく。