火星の月の下で

日記がわり。

夏至もすぎてしまった

年取ると、二十四節気の通過がほんとに多くなる。
今年の夏至は6月20日だったので、一週間近く経ってから気づいた。
かなりなさけない。

都知事選、他の自治体なのに、登場メンバーに多様性がありすぎで、見ていてあきない。
ネットの下馬評では、現職の圧勝で、問題は2位が誰になるか、に移ってきているそうだが、はたしてどうなるのか。
いくつか面白いと思った点は以下の通り。
ただし、現地にいないこともあって裏も取れないから、固有名詞は極力控える。(リンクがめんどくさい、というのもあるが)

・韓国に土下座の最年長立候補・弁護士(73)が、副知事として元文科省の少女買春疑惑の人を指名しているらしい。
・党首がオカルト芸人の宗教政党から出馬する人が、閉め切ってから「降りる」と言い出すも、選管は「できない」の発言。
・右翼政党の代表が、バーチャル演説。
・某人気アニメ(ギアスのやつ)のコスプレをしたポスターで参戦している、某泡沫政党。
他にもあるけど、今のところ目立ってるのはこのあたり?

政策とか読んでると、まともな頭なら、現職vs元熊本県副知事、の一騎打ちのはずなんだけど、そんな話はとんと出てきませんな。