火星の月の下で

日記がわり。

密造酒マンガ・・・知らなかったことがいっぱい

「マンガ家・後藤羽矢子先生による実録『密造酒造ってたら税務署の手入れが来た話』」(togetter:1573633)
知らなかったことがいっぱい。
酒類を本格的に飲み始めたのはかなり遅くて30代後半くらいから。
以前も書いたけど、酒体験自体は20代前半で、会社の飲み会で体験。(大学時代は誘われても逃げ回ってた)
しかし当初はかなり苦手で、それが原因の一つになって転職したくらい。
最初はワインをなめる程度から初めて、日本酒のおいしさがわかるようになったのが40代から、というかなりの晩生。
ビールとかもすこぶる苦手で、今でもそれほど好きじゃない。
なんとかつきあいで飲める程度にはなったけど。
逆にワイン、純米日本酒、ヴィスキーってあたりは、今ではけっこう好きな方になっている。

で、スーパーなんかに「梅酒つくり」セットとか売ってるのを見たことがあるので、果実を漬け込むくらいはなんでもOKだと思ってた。
でもいろいろ種類があるのね・・・市販の蒸留酒に梅を漬け込むだけでアウト、てのは知らなかった。
もとより自分で作ろうなんてことは微塵も考えたことなかったけど、ここまで法律が細かく規定していたとは。