火星の月の下で

日記がわり。

ようやく有名人の批判が

「「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから」
(ps://maidonanews.jp/article/13843684)
ネット民が言うほどの無能監督ではないと思うものの、オ〇ニーみたいな「映画祭参加映画」を撮ってて悦に入っている人みたいなので、大ヒット映画を批判するには十分な素材ですな。
ただ内容について批判するのではなく「資本のおかげでヒットした」っていう論法はいただけない。
映画人なら映画の内容で批判すべきではなかろうか。

もう一つ。
これは批判とかではないけど。
「左翼メディア「菅首相鬼滅の刃の敵キャラ無惨にそっくり!」」
(tp://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-39686.html)
元ソースのゲンダイの記事が見つからなかったのでこちらから。
Yahooに転載されているので、たぶん誤情報ではないと思う。

こうしてみると『鬼滅の刃』に限ったことではないけど、何かヒット作が生まれると、それに便乗してくる層ができて、その知性があぶりだされる、という効果がありますな。
その意味で、もっと各界のおバカさんたちがあぶりだされてほしいのだけど。