火星の月の下で

日記がわり。

慶應義塾大学歯学部

「23年に慶応大「歯学部」 東京歯科大と統合協議開始」
(ps://this.kiji.is/704622683555431521)
もうずいぶん前になるけど、三田祭で塾員歯科医師によるボランティア診断みたいなイベントがあった。
慶応には過去、歯学部は存在してなかったのに、なんで塾員(OB)で歯科医師?・・・と思ったものだったが、慶応中、慶応高の卒業生で慶大に進まず、他大学の歯学部へ進学した人たちだった、と聞いた。
この東京歯科大学との統合を聞いてまず思い出したのが、あの歯科医師たちのことだった。
ともかく、統合は2023年からの予定なので、一貫して慶応で学んだ歯科医師の誕生は早くても29年以降だけど、塾員としてはちょっと楽しみでありますな。

それと、少し下衆の勘繰りをしてしまうのが、早稲田に医学部が誕生したときに、医学部、薬学部、歯学部で、医療関係でリードしておこうという算段なのかな、なんてことも少し頭をよぎった。