火星の月の下で

日記がわり。

少年合唱団

「1000年の歴史持つ少年合唱団、女子受け入れを発表 ドイツ」
(ps://www.afpbb.com/articles/-/3351908)
十世紀創設のレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊に、女子の入隊が許可されるようになるらしい。
併設のカトリック系寄宿学校と中等学校に、22年度から女子の入学が許可されたことに基づく措置だという。
ただすんなり混声合唱団になるわけではなさそうだけど、ともかく女声が入ることになるらしい。

通常の合唱団だと、声域のヴァリエーションということで歓迎すべきことなんだろうけど、少年合唱団の場合、ボーイソプラノの存在があるのではたしてうまく融合できるのか、しばらくは試行錯誤かもしれない。
だたボーイソプラノ単体の魅力というのもあるので、どうなるのか、ちょっと注目してみたい。