火星の月の下で

日記がわり。

時間差一夫多妻制

「「時間差一夫多妻制」を知らない人必見! 山寺宏一さんの31歳差婚に、みんながモヤッとする理由とは」
(ps://news.yahoo.co.jp/byline/murakamireiko/20210615-00243031/)
山寺さんの歳の差婚は、アニメクラスタの方でも少し話題になってたけど、どちらかというと声優の人、そして過去二度の結婚相手が女性声優だった点などの方に注目がいってて、一般タレントのような(たとえば数年前の加藤茶さんのような)歳の差婚への反応はそれほど強くなかった。
しかし一般的な見解だと、やはりこういう反応になるみたいである。
そしてここて出てきた「時間差一夫多妻制」
この言葉自体は前世紀末くらいから聞いていたけど、少子高齢化が進むにしたがって、広がっていくと思う。

一夫多妻制は少子高齢化の特効薬みたいな側面があるけど、当然のごとくフェミ諸氏のソントでもって、実現はまず不可能。
そこで出てきたのがこの時間差一夫多妻制である。
資産がある、というのが前提条件ではあるが、離婚しても同居し続ければ合法的な一夫多妻を満喫できる。
満喫ということばは問題あるかもしれんけど。
でも一夫多妻制って、実は女性側にもメリットあるんだよなぁ、状況にもよるけど。
一夫一妻制度だと、劣格男やボンビー男と結婚する可能性もかなり強いし、成婚不能の確率もどんどんあがってくるのだから。

だからそれがイヤなら、女性ももっと「中年独身」「老年独身」を受け入れていくべきだよな。
男性はもうほぼ受け入れてるぜ。