火星の月の下で

日記がわり。

文春の「熊沢天皇記」

「「オレが天皇」「いやワシが…」続々現れた“自称天皇”…“南朝最後の天皇の系譜を継ぐ男”とは何だったのか」
(ps://bunshun.jp/articles/-/50461)

「「浅草のストリップ劇場に現れ、女体鑑賞としゃれ込んだ」現れた“南朝の系譜を継ぐ天皇”と“キクの御紋”の行方」
(ps://bunshun.jp/articles/-/50462)

久しぶりに聞いた「熊沢天皇
カルト宗教がブームになってた90年代前半にもいろいろ取り上げられていたが、今回のこの文春の記事は出始めた頃の報道を拾うところから始まっていて、時系列に沿っており、ずいぶんと読みやすい。
90年代以前からも、父祖から「そういや終戦直後にクマザワ天皇っちゅうのが出てきたなぁ」と聞いていたので、そんなのがいたらしいことは知ってたが、中途半端に知っていたので、こういう時系列に基づく記事は知識を整理し直すのに都合がよく、ありがたい。