火星の月の下で

日記がわり。

まいにちロシア語前期終了

まいにちロシア語9月号』、かなり遅れたけどようやく購入。
実はリアルタイムではほとんど聞けてなくて、「らじる」等、ウェブ上でばっかり聞いてるけど、半年通せたのはかなり久しぶり。
やっぱりねぇ昨年の、というか今年度からの露語テレビ講座の方が亡くなったのがかなりショックで、今年は前期だけでもしっかりテキストを買って聞いてみよう、と思ったわけだ。
ただし、内容としては例年通りで、何年だったか忘れたが、非常にわかりやすく説明していた年が印象に残ってて、あれと比べてしまうかもしれない。
過去のテキストは奥にしまっちゃってちょっと出てこないので、何年だったか、講師が誰だったか、思い出せないのが残念なところ。
儂の場合、第一外語が独語、第二が英語、第三がラテン語なので、露語はそれほど大学教師人関係に詳しくないこともあって、なかなか講師が覚えられないのだ。

今のところラジオ講座は後期も続くようなので、後期も続いて聞いてみるかな。
現在英語以外の欧米語ラジオ講座は、独、仏、西、露、そして最近(と言ってもかなり経つけど)伊、の5つ。
さらに特別講座のような形で、ポルトガル語アラビア語があるので、将来この二つが『まいにち〇〇語』に昇格するかもしれない。
国際情勢的にはいろいろたいへんなことになっているけど、1億を超える話者人口がある言語をおろそかにしてほしくないなぁ、と思ってるので、ラジオ・ロシア語講座は続いてほしいものです。