火星の月の下で

日記がわり。

東西両リーグ戦勢が弱すぎる

第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会3回戦。
早稲田34-19東洋大
同志社62-17福岡工大
慶応大45-5流通経済大
筑波大50-22天理大

この中で失望したのが、筑波大vs天理大。
これほどまでに弱くなってるのか、天理大。
仮にも一昨年の大学日本一チームだぜ。。。
東洋大流経大、の関東リーグ戦勢も、早稲田、慶応に手もなくひねられている。
関西、関東のリーグ戦勢が弱すぎる。
いや、正確には高校時代の強い選手が対抗戦グループの大学に集まりすぎているってことなんだろうけど。
全国大会は、全国の強豪が適度に散らばっているのが理想なだけに、これはなんともやるせない。
残ってるのは京産と東海だけど、たぶん無理だろうなぁ、少なくとも2強に勝てる姿がとても想像できない。

リーグ1の地域分布が関東に偏りすぎてしまって、個々の選手はともかく、チーム戦としてはまったく魅力がなくなってしまっているので、せめて大学ラグビーくらいは対抗戦の独占になってほしくないんだけどなぁ。