火星の月の下で

日記がわり。

○歌謡ポップスで1969年の音楽を聴く

昭和40年代の音楽ってメインのクラシック以外にも歌謡曲、テレビ主題歌、ジャズ、外国民謡等、けっこう雑多に聞いていた時期なので、いまはまったく聞かなくなってしまったジャンルでも妙に耳に残っていて心地良い。
そんな中で、歌謡曲
当時の民謡調の旋律ってのは、21世紀も16年も経った今では懐かしさよりも「現代の民謡」みたいに感じてしまって想いもひとしおだったりする。
個別に曲を書き出すとキリがないけど、青春歌謡とジャンルされるものの中に、郷愁を誘う曲が多かった、というとりとめもない敬老の日でありました。