火星の月の下で

日記がわり。

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Mac mini

Mac miniが来た。 さっそくつないでみたが、設定が以前に比べて多くなっている。やや煩雑。 AppleIDとか要求されたので、いったん別のPCに戻ってメモを見て記入しても「違います」とか言われるし、で、なしで立ち上げたらかなり面倒な設定を延々とやらされる…

青春ドリーム京都・奈良号復路

日曜、イベントを終えて帰郷。 出発は20時50分、東京八重洲口。 よく考えてみると、帰りに夜行バスを使ったのはかなり久しぶり。20年ぶり? ・・・いや、そんなにはあいてないか。 やはり帰りはくたくたに疲れていることが多く、経費がかかっても新幹線や飛…

青春ドリーム京都・奈良号往路

土日、青春ドリーム号を使って東京へ。 これまで片道だけなら使ったことはあったものの、往復で使ったのは初めて。体力がもつかちょっと心配だったんだけど、出発までならみどりの窓口で払い戻しができる、ということだったので、帰りの分も買って、いざ出発…

榛名しおり

近くの古書店をのぞいていたら、榛名しおりの「アレクサンドロス伝奇」シリーズの5〜7巻があったので購入。 このシリーズ、4巻までは買って読んでいたのだが、どういうわけかその続巻が近所の書店になく、少しあきらめモードだったのでかなり嬉しい。 ま…

◎ 女信長

ラノベじゃないんだけど、ちょっとばかし気になったので、書いておく。 新年から始まった毎日新聞の夕刊小説で、佐藤賢一作。 まだ始まったばかりなのでどうなるかわかんないんだけど、とりあえず現在までの流れをみておくと、 1.尾張−美濃の婚姻同盟のため…

いぬかみっ 5

実は一昨日くらいにもう読み終えていたのだけど、どう書いておこうか、ちょっと迷っていたため、遅れてしまった。 というのも前巻から時間がけっこう経ってしまっていたので、川平家や犬神達以外はかなり忘れてしまっていたのだ。それで、過去巻を読み直して…

本日の読了。

◎ らいむいろ流奇タン #2

スターシップ同様、これも設定というか、歴史の前提というか、そういったものをことごとく無視しているわけですが、これくらいおバカだと、いさぎよささえ感じてしまいます。 スターシップの場合はつっこむ楽しさだったけど、こっちはもうそんなことはきれい…

◎ 陰陽大戦記 #15

地龍と天龍の過去についての暗示めいたものが語られたり、地龍宗家側の「家庭の事情」なども適度に煮詰まってきて、当初、妄想系おさななじみ萌え、だけの作品かと思っていたら、けっこう見れるないようになってきて、驚いています。(^_^; しかし、これ当初…

◎ スターシップオペレーターズ #2

あー、こことかでいろいろとストーリー的にひっかかる点が上げられているみたいなんですが、 http://eswat.k-server.org/sto.htm ストーリーという点以外にも、SF的にちょっとどうなのかな、という点が多すぎで、その意味では見ていてあきません。 今回一番…

◎ まほらば #1

多重人格設定が、放送コードに対していろいろと問題があったらしくて、そこいらへんの描写はかなりぬるめになるみたい。第一話見た限りではおしまいの方にちょっとそのさわりが出てきた程度でしたので、どういう処理になるのかはまだちょっとわからないので…

◎ tactics #14

「本を愛した女」・・・って聞くと、やっぱり大英図書館特殊工作部の紙使い・25歳を思い出してしまうわけなんですが、今回の主役はレーコさん。 前回までの頼光チームとの対戦とはうってかわって(この作品としては)ほのぼのムード。 タイトのミニとか、ま…

少しばかし時間ができたので、たまってたアニメをいろいろと消化。

ラノベとアニメ

昨日の日記、読み返してみるとかなり硬い。もう10年もネットに入ってるのに、なにを力んでたのやら。(笑) たぶん文学関連のネタはほとんどやらないだろうと思う。ラノベの感想とかは書くだろうけど。 いまのところ、関心があるのがラノベとアニメなので、そ…

美しきものを見し人は

美しいものを見た人は 死なねばなりません ・・・日記を始めるにあたって、このプラーテンの詩「トリスタン」の冒頭の句を書いておこう。 芸術至上主義を標榜するわけではないが、若い頃に憧れをもって眺めていたこともある。もう美に殉じることはできない年…