火星の月の下で

日記がわり。

◇本来必要な生活保護

生活保護、やまぬ減額に受給者は・・・「最低限の生活」保障されてるか」
(p://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/325420)
記事そのものは福井県のローカルニュースなんだが、内容はかなり普遍性がある。
老齢にさしかかっているので、生活保護が他人事ではなくなっているんだよなぁ・・・。
日本人ではない連中が生活保護詐欺をやらかしてこのシステムを破綻に追いやりつつあるため、どうも色眼鏡で見られる節があるけど、本来重要なセーフティネット
来るべき団塊ジュニアの大量生活保護化が予想されるだけに、支給する側の気持もわからんではないのだが、確かにここにあるように死活問題になってくるのはしっかりと認識してほしい。
団塊ジュニアを「氷河期」に追いやったのは政治の貧困という側面もあるのだから。