火星の月の下で

日記がわり。

一流選手の軽率

「急激なブレークに戸惑いも うつ告白、全仏棄権の大坂なおみ
(ps://www.afpbb.com/articles/-/3349485)
いまや世界的プレイヤーとなった選手が、棄権やインタヴュー拒否なんかをやらかして罰金、バッシング、そして「鬱になった」とのこと。
うつ病ってのは心の問題ではなく、医学的なもの、というのは最近浸透してきたけど、この人の場合、その前段階での思慮が浅かったんじゃないかな。
「こういうことをしたり、公式で言ったら、世間はどうとるか」という想像力が欠如してるように見える。
プロなんだから、そういう方面でもちゃんと考えてないと、という気がするのだが。
棄権した理由についてはもろもろあるんだろうけど。

個人的にはスポーツ選手に、自身の身に降りかかったのでなければ、政治発言とかはあんまりやってほしくない。
あくまで個人的な希望で「スポーツ選手が政治発言をするべきではない」という意味ではない。

EdgeちゃんとIEちゃん

「Edgeちゃん「あたしだってChromeちゃんと同じことできるんだよ……?」」
(himasoku.com/archives/52151598.html)
IEちゃんて、いっとき天下をとってたんだけどなぁ。
あの頃は「できる女」「えむいたん」とか、家族内でシェアを取り合うくらいだったのに。
いや、えむいたんはネタキャラだったけど。
いまはChromeちゃんの天下かな、わしは標準としては使ってないけど。
どいつもこいつも親(えむえすたん、ググルちゃん)が悪いからなぁ。

諸外国の外国語授業

「学校の外国語授業で習ったものの実際は使われていないと知った単語/フレーズ」
(p://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/9833080.html)
英語だけだろう、と思ってたらそこそこいろんな語があって、ついつい読み込んでしまった。
もう少し実例があると面白かったんだけど、これだけでもけっこうな量だし、日本語ネイティヴが読むにはこれで十分かも。
希望としては、親称がもう少しあると面白かった。
独逸語でいう、du、ihr 英語で言う、thou、ye。
さすがに古語の領域に入るかもしれないので(特に英語)、実例としてはそれほどないかもしれないけど。

近大、何やってんねん

ナマズの全雌化に成功 大豆イソフラボン成分で 近大水産研究所」
(ps://news.livedoor.com/article/detail/20257037/)
マグロの完全養殖で有名な近代水産研が、つっこみどころの多そうな研究を出してくれました。
たしかに漁業的には意味のある研究かもしれんけど、どうしてもコメディ感覚で見てしまうなぁ。

Yamete kudasai→工口用語に昇華

「【悲報】Yamete kudasai(やめてください)、英語圏で新たなエッチ用語として定着してしまう…」
(p://himasoku.com/archives/52151184.html)
すげーなぁ、日本の工口用語、というか工口業界。
いや、業界じゃなくて、こんなのが普及してしまうくらい、アレ系のビデオ、マンガ、アニメなんかが浸透してるってことか。
しかもこれ、単語じゃなくて、2語とは言え文なんだよな。

ワクチン案内

うちの市でもワクチン案内がそろそろ来ているみたいなんだが・・・これ、製剤の指定できるんかなぁ。
これだけメーカーによって副作用の差が言われていると、案内通りにしていいものかどうか、悩んでしまう。
まだ案内はきていないので、来たら市役所で相談してみるかな、たぶん無理だろうとは思うけど。