火星の月の下で

日記がわり。

高額ソフト

一昨日の日記に書いた通り、スキャンができない、という致命的な欠陥が出てきたため、またOS8.6&Win環境へ逆戻りである。
鬱陶しいことこの上ないが、作業のたびないちいち体制を立て直していくのはタイヘンなんで、試行錯誤もいたし方あるまい。
金が無尽蔵にあれば、使えるソフトを手当たり次第に買いなおして、ということもできるけれど、「買えないものはあってもないのと同じ」という原則はここでも生きている。つまり不可能。
GraphicEditerをいろいろ探していて思ったのだが、やはりどう考えてもA社の画像加工ソフト群は高すぎる。1本10万円、なんて趣味の範囲を越えてしまっている、っていうか、マシンより高いじゃん。
X68からMacに移ったころは事実上これしかなかったので、泣く泣く高い金を出して使ってはいたけど、正直もう限界で、こんなには投資できない。費用対効果で考えてもロスが多すぎる。
Winだとレイヤーまで使えるFSもあるし、パッケージ商品として、PaintGraphicのようなものもある。http://www.sourcenext.com/products/paint/
やはりA社のような、こんな高額ソフトに金を使うのは、もうやめようと思う。エレメントにしてからが高価すぎるし。
というわけで、またWinに逆戻りだが、仕方あるまい。操作感の悪さはあるものの、5桁、6桁もするソフトはとてもじゃないけど買えないのだから。