火星の月の下で

日記がわり。

◎ギャラリーフェイク 第7話

途中で「メトロポリタン」の名が出てきて、ストーリィの流れが読めてしまったのが残念至極で、そこをもうちょっと工夫してほしかった。
因みに、大戦中、蘭印で日本軍と交戦したこともあって、オランダ人の多くは反日の人が多い。それを考えると、ちょっと文芸の人の力不足を感じるところ。
というわけで、今回はちょっといただけないなぁ、と思った次第。