火星の月の下で

日記がわり。

◎エマ 第6話

これ見てる人の大半は原作読んでるわけだから、このペース、けっこうドキドキしますね。もし1クールだとしたら、別れるあたりで終わりそうで、不安。
ギャルゲー&エロゲー原作だと、こういったハプニングでドキドキデート、だとかなり盛り上がるんだけど、このあとの展開を知ってみるわけだから、別れの切なさを演出するためのちょっぴり幸福だった時代、ということが嫌というほどわかるわけで、その意味では痛々しい展開ですね。まぁ、それがいいんだけど。(^_^; 
他の軽い作品だったら、キスのあとナニをして、また服着せて、口唇奉仕の後に眠り込んで、口の汚れをそっと拭いて、とか、下世話な妄想でいっぱいになるんだけど、さすがにそういう目では見られなかったですなぁ。
ただ、ガバネスだった立場にある人が、身分違いの恋を黙認、どころか応援しようとしている、っていうのには、ちょっと変かな、って感じもしないではなかったですが。
肖像画見てて思ったんだけど、ビクトリア時代って、銀塩写真はまだだったのかな?