火星の月の下で

日記がわり。

▽現実的手法・・・だったらいいなぁ作戦

拉致被害者を北鮮に帰せ、と言ったその裏で批判が強まると、そういう意味ではなかった、と玉虫色の変わり身。
まぁ、どんなに前後関係があろうとも、国交のない独裁犯罪国家との約束をタテマエにして「北へ送り返せ」といった部分は本心だろうし、背後に阿部との心理戦があったのは容易に想像もつくから、どんなに言い訳しても、売国奴のレッテルはしっかりと貼られてしまっただろうな。
で、こんなページがあったんだが、
加○紘一を落選させよう
こういうのをリンクすると、選挙期間中になっても忘れてしまうことがあるので、正直ちょっと怖いのでこういう表記にしておくけど、意気込みは買うけど、現実味は薄いかなぁ、というのが正直なところ。
まず自民が強い東北の選挙区で、そうとう地盤もあるだろうし、後援会や組織票だって磐石の体制だろうから、国民心理としては痛いほどわかるけど、現実味としては相当薄いかな。
背後組織とか、後援会とかを攻めていく、というのも、ああいった地縁の強い土地柄だと、むしろ結束を固めさせる効果があるかもしれないし。
現実味が薄い、という点では似たりよったりなんだが、移住作戦なんか面白いとは思うんだけどね。
首都圏から、選挙権を行使できる期間中だけ、住民票を移していっせいに、なんだけど、選挙前1年間は住んでなくちゃならなかったはずなので、これも現実味が相当薄いかな。・・・いや、むしろ無いか。(笑)
ただまぁ、妄想としては、ちょっと面白いところで、例えば20過ぎの学生なんかが、誰か選挙区内での協力者を得て、そこに住民票を移す。市町村なんかからの通知は、その現地協力者にお願いして、選挙のときだけそっちへ行く、という戦略。
名目は「学生だけど単身赴任作戦」(笑)
まぁ、相当な経済負担が生じるだろうから、あくまで妄想、だけどね。