火星の月の下で

日記がわり。

▽戦中の大サイクロトロンの資料発見

戦中の加速器日誌を発見 理研「大サイクロトロン」
>大サイクロトロンは日本の敗戦後、米軍が破壊し、東京湾に沈めた。
>日誌は、原爆研究の責任追及を恐れた理研の研究者によって焼却されたと考えられており、発見は初めて。
>戦中の理研での原子核研究を探る第1級の資料として注目される。
うっひゃー、なんかすげーね。
日本の原爆関係の資料は、独・米・ソに比べて、進捗状況が稚拙だった、数少ない資料が敗戦直前に破棄された、みたいに思ってたので、非常に興味ある発見だと思う。