火星の月の下で

日記がわり。

▽日本一のアホ高校

日本一のアホ高校ってどこ?
まじめに書くと、日本一、というのは地方の入試形態とか風土とかがそれぞれ違うため、大学進学実績がある程度の参考になる「賢い高校」に比べて、アホ高校に関しては測定不能、よって、それぞれの地域で、という笑い話にしないと意味がうすい。
A県最底辺アホ高校と、B県最低辺のアホ高校は比較できないわけ。年度とか個人によってかわってくるし。
したがって、各県の最底辺を語れるだけなのだが、それにしてもここの88に載ってる近畿では有名な南京都(通称ナンキン)の問題は強烈ですな。ホントかネタかわかんないけど。(笑)
しかしネタかもしれないけど、こう書かれてなんとなく信用してしまうだけの高校ではあります。(笑)
大阪と奈良は、公立が競合学区なので(大阪は9学区、奈良は全県学区だけど、十津川が別なので、実質は2学区)各学区の底辺に行くと、それはそれはすごいものが見られるわけだ。
教育関係者としての経験というか、狭い主観の範囲ではあるけど、大阪の各学区のように、ある程度の人口があると、1番校が高いほど、底辺校は低くなる感じがする。
あんまし具体的に書いても、底辺は年度によって変わるので具体的には書かないけどね。