火星の月の下で

日記がわり。

▽なぜ暴動がおきないか、もう間近なのか

「新党」立ち上げを画策する第二次「加藤の乱」も不発か

 あれから八年。歴史は繰り返す。子分も離れ無派閥の一匹狼となった加藤氏が、また「乱」を起こそうと動きを速めているという。

記事タイトル見て、愛知か神奈川か静岡でト○タに切られた連中が一揆でも起すのかと思ったが、汚い方の加藤だった。(^_^;
しかしこんな状況になっても暴動がおきない、というのはいったいどうなってるんだろうか。まだまだ日本には踏みとどまる力がある、ということなんだろうか、とてもそうは感じられないんだけどな・・・。
中産階級〜上流の下あたりがいる中堅商社とか、中堅金融あたりがバタバタ倒れるか人を吐き出したら、多少は変化があるんだろうか。
今回の派遣切りなんかでもけっこう南米あたりの人間も切ってるのに、そこらへんから暴動が起こりそう、っていうのも聞かないしな。
いや、もちろん暴動とかは望んでないけど、社会風潮を見てると、いつ引き金がひかれてもおかしくいのに、まだふみとどまったる感じがするので。
少し危惧してるのは、年末のコミケ
第1次「加藤の乱」が秋葉原を狙ったので、第2次の標的がコミケになるんじゃないかなぁ、という不安がけっこうある。
趣味に金を出せる層を標的に、というのは、これだけ年末に盛り上がってくると、けっこう視野に入ってきそうだからだ。少なくともネットにつないでりゃ、ね。
特にあと1週もすれば、巡回リスト、なんてのをいろんな大手が上げだすだろうから、かなり不安。