火星の月の下で

日記がわり。

▽毎日の財務チェック

半期が赤字に転落した毎日新聞の最新版「おサイフ事情」をチェックしてみる
ポイントとしては、
・新聞購読者層離れ。
・特に若年層の離れ。
・本体事業部門の不振。
サイドビジネスは堅調。しかし本体を支えるには至っていない。
・広告事業も不調。
・しかし改革の機運はまだない。
・・・あかんやん。(笑)
どこを切り出してもお先真っ暗、やね。
本文中にも書かれてるけど、仮にサイドビジネスが本体を支えられるとしても、本業がまったく立ち行かなくなっている、ということでは、明るい展望はまず望めない、ということなんでしょうな。
これくらいの大企業が倒れるといろんなところに波及するので、ちょっとやそっとじゃ破綻はしない、と思うんだけど・・・どうかなぁ、これくらい、客に唾はきまくって商売してると、さすがにもう再建は無理だろう、という気がするけどね。