火星の月の下で

日記がわり。

▽机上の失業対策

農水省:農山漁村に人材派遣 失業者受け皿にも
変態毎日ソースのニュウスばっかり拾ってる感じがするが、たまたまだ。したがって話半分程度に。(笑)

農林水産省は、農山漁村で働く人材を都市から地方へ派遣する事業を08年度中から始める。
派遣の期間は最大1年間だが、若者や失業者に地域の新たな担い手となってもらい、その中から農林水産業の後継者を発掘したいという狙いがある。
雇用情勢が悪化する中、失業者に就業機会を提供する側面もある。
旅費や手当の助成に、08年度2次補正予算案と09年度当初予算案に計12億円を計上している。

普通に読むと、天下りのポストを増やして、ということなんだろうが、12億くらいのしょぼい予算じゃたかが知れてるかな。
それはともかく、農村の排他的因習、排他的閉鎖性を守る法律関連に手をつけずにやったって無理なような気がするが。
もうちょっと待って、継承者のいなくなった無主地が増えてきてからやった方が現実味がまだあるような気がする。
それにしても1年間限定って、どんだけやる気のない企画なんだ。(笑)