火星の月の下で

日記がわり。

▽そんなことより、奈良のハングル看板をなんとかしてくれ

インド人「押し売りされそうになったら韓国人だと言おう」

このことについて、外国人を相手に観光ガイドをしているインド人はこう語る。
「私は日本人の観光客にこう言うんです。押し売りされそうになったら韓国人だと言おうって」
また、これは押し売りから逃げる技として、アジアでは常識なのだという。
また「韓国人といいなさいと教えたら、本当の韓国人だった」という失敗もあったとか。

通訳のバイトをしてた関係で(今はもうやってない)、今でもたまに、ミャンマーとかタイとかヴィエトナムの知り合いに奈良の寺院を回りたい、とか言われれることがあるけど、奈良の観光標識にあるハングルを見てみな眉をくもらせる。今まで一人の例外もなく、みな。(笑)
奈良の観光標識には、日本語、英語、支那語、そしてハングルが併記されているんだが、その看板の近くのみやげ物やなんにつつれていくと「この店にはあいつらも来るのか?」と聞かれたこともあった。すごくいやそうな顔で。(^_^;
奈良は海外からの観光客を大事にしたい、と思ってるんなら、ハングルの看板ははずすべきだと思うぞ。
東南アジアでのチョンの嫌われ方は、半端じゃないんだから。
そういや、ぴろちゃんも、香港ではチョンが病原菌のように嫌われてる、と言ってたことを思い出した。(笑)