火星の月の下で

日記がわり。

勇気あることば

故・赤塚不二夫氏のことばらしいのだが、「がんばらなくていいのだ」
勇気あることばだよなぁ、いろいろ考えさせられるし、状況によっては力づけられたりもする。
しかし現実には「がんばらなくちゃいけない」ことが多すぎるし、仕事なんていうのはそればっかりである。
比較的自由人の側にいた人であればこそいえることばだと思うけど、それでも勇気あることば、重いことばだと思う。
「がんばらなくていいのだ」・・・というのは、決して無責任に仕事を放棄してしまえ、という意味ではなく、くよくよ悩むな、というニュアンスもこめられているのだろう。
都市市民はどうしてもネガティブに考えてしまうことが多い。仕事、立場、人生、対人関係、その他いろいろ。
ともかく、心理的疲労してしまっているときには、いろいろ響いてくることばであるな。