火星の月の下で

日記がわり。

年末は風がきつかった

コミケ第3日、31日の早朝。
宿にしている実家で、でがけに妹が「東海から東近畿にかけて今晩ものすごい風みたいだから気をつけて」「電車がとまるかもしないので、常に路線を乗り換えて帰ることを頭に入れといて」「風速7メートルくらいになるらしい」とかいろいろ聞かされてた。
交通機関がとまるかもしれない、という恐怖はしっかり頭に入れて名古屋まで来て、まぁ、名古屋まで来たら帰るには複数のルートがあるから、まず安心、ということで、そこで近鉄特急に乗り換えて名古屋から奈良に帰ってきた。
奈良でもけっこうすごい風で、駅から家までの間が身を切る冷たさで、これが一番つらかったんだけど、なんとか帰ってこれた。
車組はたいへんだったろうなぁ、と思いつつ、新年も2日を過ぎ、その記憶がうすれかかったときに、このニュウス。