火星の月の下で

日記がわり。

△アイスランドで火山爆発

アイスランドの火山噴火で500人避難、航空便に影響

噴火したのは、同国で5番目に大きいエイヤフィヤトラヨークトル氷河にある火山。警察では現地に救助隊を派遣し、付近の住民を避難させた。

金融危機で国家破産状態のときに、この天変地異。もうふんだりけったりの氷島共和国。
もともとが氷と炎の島で、高緯度にあるにもかかわらずなんとか人が住めているのは、メキシコ湾流と火山帯の地熱のおかげだったりするし、火山爆発はけっこうあることとはいえ、金融危機の真っ最中なだけに、災難が重なってくる感じじゃのう。
阪神震災のときも、バブルで製造業がボロボロになりかかっていたときの泣きっ面に蜂みたいなところがあって、人災と天才はリンクするのう、というジンクスだか迷信めいたものだかが脳裏をよぎる。
その伝でいくと、戦後最悪政権の今、なんか天変地異がおこんなきゃいいが、と思うことしきりなのだが・・・。