火星の月の下で

日記がわり。

◇飲酒と飲酒習慣率

なんで最近の若者は酒をのまないの? 飲酒習慣率 男19% 女4%
もちろん、もう若者と言える年齢ではないが、これは良いニュウス。
ただ、どうしてこうなったのかは、微妙にわからない。
車や海外旅行と違い、酒ってそんなに金かかるもんでもないだろ、と思うからだ。もちろん、上を見れば高い酒もあるけど、だいたいワンカップ100円くらいからあるから、炭酸飲料とかスポーツドリンクとかと変わらんしな。
ということは、酒に関しては経済的理由ではなく、酒そのものが敬遠されてる、てことなんかな。
ただ「飲酒」じゃなく「飲酒習慣」ということなら、わしも聞かれたらたぶん「No」と答えているだろう。
飲めるけど、習慣ではないし、飲まないですむのなら、極力飲みたくない。
どんなときに飲むか、というと、ビジネスで断りきれないとき*1と、先日の「うめ物語」のように、萌え商品が出たときくらいかなぁ。。。
酒がいやなのは、二日酔いと、酔った人の実に見苦しい様子を見ているからで、たぶんこのあたりに理由がありそうな気もするんだが、さすがに細かいところまでは直感的にはわからんなぁ。。。
とはいえ、飲酒に対して嫌悪感がでてくる、というのは、個人的には歓迎したい風潮ではある。
経済が好転したら、また飲酒習慣率があがってくるのかもしれんけど・・・。

*1:ただし、酒席を断れない、というのは、ほんとに若い頃だけで、ちゃんと「飲まない」という意思表示を続けていれば、酒席でも勧められることはなくなってくる。そして飲まないことで、不利益もほとんどなくなってくる。もっともここではその若い二十代への質問であろうから、断れない、という状況は未だ健在かもしれないが。