△白頭山４、５年以内に噴火か？
白頭山は約100年に１度噴火を繰り返しており、前回の噴火は1903年だった。
2002年以降、地震の回数がそれまでの約10倍に増えているほか、頂上付近が少しずつ隆起し、カルデラ湖や付近の林から火山ガスが噴出し続けている。
噴火した場合、火山灰が日本にも到達するとみられ、今年４月のアイスランドの火山噴火の際よりも甚大な航空便への影響が予想されるという
航空便への影響は、立地からだろうなぁ。
火山灰の影響も、地理的な近さを考えれば、かなり深刻なものになるかもしれない。少なくとも毎年春の黄砂以上だろう。
季節によるとは思うが、農作物への被害もかなり予想されるだけに、心配なニュウスであるな。
日本海をはさんで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火の年月日 --十和田湖と白頭山--
ここの記事などを読ませていただくと、これは過去の例を記録から起こしたもので、現在の噴火、被害に関するものではないが、いろいろと暗示的で興味深い。
地図を見ると、季節風にもよるんだけど、なんか東北の米どころ、穀倉地帯を直撃しそうな感じで、非常に不安になる。
