火星の月の下で

日記がわり。

◎改変期だというのに、精神的にいまひとつ

今年の夏に、エアコンが壊れたり、歯がかけたり、些末なことばかりとはいえ、悪いことが立て続けに重なったため、精神的にいささか疲労気味。
そんなこともあってか、10月期アニメ新番組のリストを見ていても、心に疲れがたまって今ひとつ萌え上がらない。。。
加えて7月期の凡庸っぷり。
決して不作ということではなかったけど、「毎週楽しみで仕方がない」という感覚になれなかった。
たぶん3月に『てぃんくる』『まどか☆マギカ』という2大名作が終わってしまったからなのかもしれない・・・。
今期で絵も話も好きでした、というと、ほとんど『クロワーゼ』と『ドォルズ』くらいしかなかったんだけど、両作とも次が楽しみで仕方がない、とかっていうより、「今回はどんなことをやってくれるのか」が楽しみなタイプだったしなぁ・・・。
萌え作品がどれもかなりイマイチで、絵はかなり好みだけど、作品として見たら「ううーん、ちょっとね」というのが多すぎた。『天魔』『まよチキ』『ダンタリアン』『千年魔京』『メモ帳』『バカテスト2』『セイクリッド』『ゆるゆり』・・・まぁ、『天魔』『千年魔京』くらい絵が好みのど真ん中だったら、お話なんかなくても、それだけで購入対象になってしまいそうではあるが。
『いろは』や『ロウきゅーぶ』『サンシャイン』てあたりが比較的良作だった、といったところかな・・・。
で、その逆が『タイバニ』と『うさぎドロップ』(笑)
来期は『イカ娘』を筆頭に、とにかく放映時期が遅い作品が多くて視聴意欲が減退している要因でもある。
それだけに、『セイクリッド』の制作が言っていた同時期という自分勝手なウソっぱちが腹立たしく感じるところではあるが。
まぁ、10月期はまだ『サンシャイン』『ヴァンガード』が続いているから、それほど絶望しなくてもいいかな。
井上麻里奈が大活躍の夕方アニメ『SKET DANCE』『ダンボール』の2作もあるし。