火星の月の下で

日記がわり。

◇友人用データ

先日、チャットで少し友人と話していたことについて、一応データといっていいかと思えるものがあるので、リンクをはっておく。
婚活 年収1000万とか、500万とか
これについては「婚活 年収1000万」でググったもののうち、一番上に出てきたモノをほとんど無作為にリンク。
まぁでもこんな話題はもう数年前からいろいろと出ているので、そう大差ないだろぅ、たぶん。
発言者が、30代独身女、40代独身女、という点にも要注意。
全体的傾向については、以前にも少し記録した通り、データが作為的になりかねる側面があるので、こういうことを言っている連中がいる、という程度にとどめておく。
ただし個人的感覚としては、30代以上の女だと多数派だと思う。
年齢別未婚率の推移・・・これはまあ信用していいかと思う。
ポイントは、2005年までの30代前半男の独身率が、2010年(このデータは5年ごとにとられる)に50%を突破している、と予想されていたのに、微減になっていること。
で、それをふまえた上で、次のデータ
結婚相手に求める条件、「収入」はベスト3落ち 20代女性、3人に1人は300万円でもOK
3人に1人、というのを、多いとみるか、少ないとみるか、だけど、ワタクシはかなり多い、というか、増えてきていると思う。
つまり、30以上の女は、相手の年収に最低500万、という条件をつけているけど、20代はそういうことに頓着しなくなってきている、ということ。
さらに、以前リンクをはったのでもうはらないけど、10代後半から20代にかけて、配偶者が10歳以上年上でもかまわない、という層がふえてきている、ということ。
これも多くの教え子を見てきた感覚でいうと、30以上の未婚層を見ているからではないか、とふんでいる。
こういったことから、30代♂の未婚率が微減になったのは、婚活とかではなくて、20代との結婚がふえたからではないか、と考えている。
従って、30代、40代で、結婚したいと思っている男性諸氏は、20代を狙う、というのが、現実性としてかなりありえる、と思える。
・・・ということなんで、したい男性はがんばってください。
チャットでも言ったけど、ワタクシや某氏なんかは、結婚を毛嫌いしているし、ワタクシなぞはこの年齢になったら、仮にしたいと思っても不可能なので、まったく自分のこととしては枠外なんだけど、一応データとしては、こういうのがある、ということで。
この記事は友人用なので、しばらくしたら消すかもしれません。