火星の月の下で

日記がわり。

○日本女の甘え

日本人美女タレントらの暴行事件に台湾社会の批判噴出

【海外事件簿】 台北市内の路上で2月3日未明、タクシーの日本人乗客ら4人が運転手とトラブルになり、乗客が運転手に殴る蹴るの暴行を加え、重傷を負わせる事件が発生した。
台北地方検察署は7日、男性1人と女性1人を傷害罪などで起訴した。
この女性が台湾を舞台に活動する日本国籍の美人タレントだったことから台湾メディアは大きく報道した。
インターネット上では市民の批判が噴出し、対日感情の悪化も懸念される事態に発展、日台双方の交流窓口機関なども対応に追われるハメとなって…。

このタレントというのが日台混血らしかったのと、関係者の大半が台湾人だったらしいことも少し考慮に入れる必要はあろうけど、これって日本人の甘えからきてるんじゃないのかね。
親日国だから日本と同じようにやっても許されるだろう、とか、わがままが通るだろう、とか。
というのも、台湾の同人イベントでこんなニュースが起こった直後だったので。
バカな日本人露出狂女のせいで台湾コミケ消滅の危機
台湾エロコス事件
これなんか読んでても、典型的な「甘え」の事件でしょ。
親日的イベントが用意されている、といのうが、自分のためのもの、という勘違いを引き起こしてしまっているかのようで、読んでて不愉快なことこの上ない。