火星の月の下で

日記がわり。

△部品商談会

竹島問題よそに日韓商談会盛況

25日にソウルのホテルで開かれた商談会は、日韓両政府が共同で主催したもので、日本企業50社ほどを含め、日韓の中小企業合わせておよそ230社が参加しました。
会場では、工作機械やカメラ、照明器具などの部品を製造している韓国メーカーの担当者が日本企業のブースを訪れ、自社の部品をテーブルの上に並べてその特徴や価格などを説明していました。
日韓関係は、竹島の問題を巡って政治的に冷え込んでいますが、円高・ウォン安傾向が続いていることに加えて、韓国メーカーの技術力が向上していることから、韓国から日本に部品などを輸出する動きが広がっており、25日も活発に商談が行われました。

ネットだとよく「半島は日本の高性能の部品がないとやっていけない」というのを見るけど、ここでは半島側の部品の話が出ている。
犬HKなんで、恣意的にその部分だけクローズアップしてい可能性もあるけど、正確なところは視聴しているだけでは限界を感じるな。
経済報告とか細かく読んでいけばわかるのかもしれんけど、市井の人間としては、そこまでは時間的にできないし。
どこかがまた正確な分析をしてくれていることを期待しつつ。少し気になったもので。