火星の月の下で

日記がわり。

○能 楽 詩劇論

リンクたどってたら、能 楽 が詩劇だ、と書いてる人がいて、びっくりした。
日本の国語教育って、ここまで衰退してるのかね。
ただ少し気になったのは、アクセントの種類の問題。
ピッチアクセントとストレスアクセントの問題は、我々が通常の口語日本語を操っている時にはそれほど意識しないのだけど、能や謡曲のような「謡」の要素を含んでいるようなものを鑑賞するとき、この区別が脳裏をよぎることとなる。
ただし万葉時代には存在したと言われる「法」(言語学上の法、接続法みたいなやつね)との連動をどの程度意識していいのか、ということまで考える必要はないし時代も違うけど、系譜としては意識してもいいのかな、なんてことを最近少し思うようになっている。
しかしそれにしてもラノベについて触れると、この手の知能が低い連中がわいてくるので、もう近寄らない方がいいのかな。
なにも無償でこんなバカどもを教育してやることもないし。
つうことで、粘着がひどいようだったら、該当記事はクローズドの方へ移す予定。