火星の月の下で

日記がわり。

◎ロボットアニメ、増えたよね・・・

ひところロボットアニメ不毛の時代があったことを思うと、作品本数的にはここ数年かなりロボットアニメが増えているように思う。
去年なんかはかなりの数が出たのではなかろうか。
にもかかわらず、ロボットアニメがそんなに巷にあふれているような感覚にならないのは、昔みたいにロボットアニメがテレビアニメをリードしていた主体勢力ではなくなっているからだろう。
加えて全体の本数も増えたし、同程度の数だと率としては下がってしまうし。
ただ多様性の時代においてまだ生き残っている、というのは、それなりに感謝するべきことかもしれない。
少年がでっかいロボットに乗り込んで、銃器ぶっぱなしたり電磁ソードなんかでめった斬りしたり、とかっていうのは今ではもう発展途上国向けになってしまっているし。