火星の月の下で

日記がわり。

○懐中時計はいつからあんなに小さくなったんだ・・・

腕時計は長袖の袖口を傷めるのでつけ始めた70年代からそうとうイヤだった。
携帯が普及するかなり前から腕時計はバンドをはずして胸ポケットとかに入れてた。
携帯電話の登場で腕時計がほんとに必要なくなったときは心底嬉しかったけど、そのときは既につける習慣はなくなってたので、まあいいかな、といったところ。
そんなこともあって懐中時計はかなり昔からほしかったのだけど、当時、つまり70年代はまだ実用品というよりファッションみたいなところがあって、けっこう高かった。
で、その当時よく見たのが掌に収まるタイプ。
あれはいつか持ちたい、と思っていたのだが、ども最近はその商品すらめったに見かけなくなってしまった。
やはりまだ高いからなのか、それとも実用にならないからなのか。
デカい方が好きなんだけどなぁ、今の5cmくらいしかないやつなんかより。