火星の月の下で

日記がわり。

○美少女の基準

「こんなのが美少女扱いされてた20年前の芸能界」
(p://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5087634.html)
どうせ3次元だし、どっちもどっち、という気がせんでもないけど、40年くらい前の中三トリオとかのルックスを見てるともう絶望的な気分になる。(笑)
いや、当時から「こんなぶっさいくなのがアイドルになれるんか・・・」と唖然としていたのだけど、学友とかで熱狂しているのが何人かいたのでさすがに口にできなかった。
美女の基準については、その時代の嗜好性があるので、たとえ自分の趣味にあわなくも「こんなのが受けてた」と言うことでわりと納得できるんだけど、美少女アイドル(もちろん美少女というタームが工□方面に特化する以前)だけはその時代精神を越えて、人類の審美眼に反するような不細工さだったので、日本人ってのは基本的には醜顔少女が好きなのだろうか、アイドルというのは不細工な顔したこどものことなのだろうか、と思ってしまったのであった。
もちろん芸能人といえども考え方とか演技とか、その全体で見て判断、というのもわからなくはなかったけど、ヴィジュアルでこんなに不細工なのをよく探してくるなぁ、と当時は思っていたので。
そんな体験があるので、ここに取り上げられている某広末とか某橋本なんかはかなりましになった、と言う感じでもある。