火星の月の下で

日記がわり。

◎書庫

念願の一戸建ちに引っ越してきて十数年。
猫を飼って書庫に雑誌類を詰め込んで、というのが念願でもあったので、そのあたりは十分満喫できているんだけど、ある程度月日が経ってみると、書庫は実用性が薄いような気がしてきた。
つまり、昔の資料がすぐに取り出せなくなっている。
もちろんこれは書庫の側に責任があるというより、常に整理し続けないわしの方に原因があるのだが・・・。
便利な書庫とは言え、使うときのことをあんまり考えてなかった、と反省。
今のままだと死蔵になってしまいそうなので、もう少し工夫がいるな、と考える昨今である。
それと同時に、書庫の鍵があけにくくなってるのも問題だな・・・。