火星の月の下で

日記がわり。

●『平清盛』保元の乱、直前まで

案の定、現行の大河ドラマが退屈すぎるので、銀河でやってる『平清盛』の面白いこと面白いこと。
リアルタイムのときにはほとんど感想書けなかったし、今回もさすがに毎回の感想を書く気にはなれないのだけど、それでも21世紀の大河最高傑作だと思うだけに、もう筋も場面も頭に入っているのに、見ていてどんどん引き込まれる。
今週分として、源為朝が京に現われて、保元の乱の直前まで。
いよいよ来週から保元、平治の乱。清盛が上り詰めていく過程だが、同時に怨念みたいな描写もあるので楽しみである。
現行の『直虎』は・・・。
今世紀になってから『天地人』『八重の桜』『花燃ゆ』と、視聴していてほとんど苦痛に近いくらいのつまらんものがあったので、あれに比べるとはるかにましなのだが、やはり去年の『真田丸』の後なので、そうとう落ちる感じ。
途中で寝落ちしそうになることもしばしばあったりするので・・・まぁ、退屈、ってことかなぁ。