火星の月の下で

日記がわり。

○M事件の、不鮮明な記憶

宮崎勤事件に派生した、小さな未解決の謎〜「宮崎宅取材陣・雑誌入れ替え演出事件」を追う」(togetter:1158797)
「若奥○の○マ下○」・・・あの映像のインパクトはかなり強烈で、当時仲間内でもそうとう話題になったんだが・・・誰があれを演出したのかについては正確なところがまだ藪の中らしい。
スポーツ新聞かなんかで、その経緯を読んだ記憶があったのだが、ここに取り上げられている木村氏の発言だったかな・・・もう少し具体的だったように思うのだが。
ちなみに、あの報道写真を見た時、我々はすぐに「Mがオタクである」ということが真っ赤なウソか、あの場面そのものが第三者によって作られたものではないか、・・・のいずれかではないだろうか、が直感的にわかっていた。
当時、最先鋭のオタク趣味者、中でも幼女嗜好の強い連中は劇画的工□スを嫌悪しており、ましてや18以上の女なんかは敵でしかなかったわけで、そんなものをオタク趣味者が買うわけがない、という認識があったのだ。
それゆえ「若○様」とかっていう「汚れたモノに反応するわけがない」というのが当時の我々の感覚。
ここでも「元からあったものを上に置きかえた」という証言になっているけど、正直それすら怪しい、誰かが近くのコンビニとかで買ってきて置いたんじゃないか、という疑念があったのだ。
そんなわけで、そのあとのオタク・バッシングには「誰かの意図」を強く感じたものだった。
そんなこんなも含めて、あの報道写真を仕組んだのが誰だったのか、という真相はもう出てこないように思うがなぁ・・・。