火星の月の下で

日記がわり。

◎Fate外典第23話を見て・・・

沙翁がラ・ピュセル(乙女)としてジャンヌ・ダルクを自作の劇に登場させてるのを知らなかったのかなぁ、しかも淫乱毒舌の魔女として描いているし。
このあたりはアニメブログの方で書いたからまいっか。次回、何かそれに関してあるかも知れないし。
沙翁の史劇(Histories)の中でいちばん影の薄い『ヘンリー六世』三部作なんだけど、舞台上で見ると、英仏両軍の兵士(第一部)やバラ戦争の両軍兵士(第二部、第三部)なんかの行き来が適度にスペクタクルしてて面白いんだけどね、まだ映画がなかった時代の映画的手法だし。