火星の月の下で

日記がわり。

C93雑感

一週間が経ちつつあるが、今回のC93の感想。
評論系が回れなかった・・・、これがかなりきつかった。
だいたいいつもだと人通りの少ないところに配置されて、のんびりと評論系、鉄道系、ミリオタ系の面白げなところを見て回れるのだが、どういうわけか今回はえっち系の近くになってしまってものすごい人の波に巻き込まれて、島から抜け出すのも一苦労。
そのあたりが心残り。
ワタクシが今世紀になってから面白いと感じているのが、評論系、鉄道・旅行系、ミリオタ系で、だいたい3日目に配置されることが多い。
普通の旅行ではいけなさそうなところに行っちゃう人、どうやって調べたんだという疑問が満載のあまりにニッチな特殊ミリオタ系、なんでそんなものを十数年も追いかけているんだという奇怪な評論系、そういったところの珍本に出会えると、もう至上の喜び。
今年は手伝ってくれる人がいてその意味では楽だったのだが、そっち方面を回れなかったのがかなりつらかった。