火星の月の下で

日記がわり。

○ルーマニア王ミハイ一世

ルーマニア王ミハイ1世を偲んで」(togetter:1263905)
同じくつげったから。
後半が少し蛇足気味だけど、よくできた良い記事だと思う。
昨年亡くなられたルーマニア元国王ミハイ一世の葬儀と、その歴史について。
ルーマニア王家と言うと、ドイツ帝国を作ったホーエンツォレルン家の系統ということで、しばしばそっち系の色眼鏡で見られることも多いけど、このミハイ一世はけっこうできた人物で、今なおルーマニア国民に慕われていると言う。
東欧の王政復古は確かに難しいと思うけど、政治的交渉というメリットが出てくればどうなるかはわからない。
その辺、東南アジアなんかの旧王室(ラオス王国等)と決定的に違う点かな。