火星の月の下で

日記がわり。

2009-06-16から1日間の記事一覧

ハイドンの弦楽四重奏

一般にウィーン古典派、というとき、ハイドンはどうも軽く見られがちで、天才モーツァルト、情熱のベートーヴェンの背後に隠れてしまうことが多いように感じるが、生涯を通じて、初期のごく一部を除き、非常に完成度の高い作品を残している。大昔、といって…